【赤ちゃんリハ鍼灸】=【赤ちゃんリハ】+【子どもはり】
<施術手順>
1.問診
2.子どもはり;年齢+約2分
※時間は、体力や健康状態による。
3.赤ちゃんリハ
4.自宅ケア指導、質問
※保険治療を使いたい場合は、医師の同意書が必要です。
【赤ちゃんリハ鍼灸】
特に病院やリバビリ施設との連携を取ながら、現在行っているリハビリで足りないことを補って行きます。
筋肉や関節を適切な方法でじょじょに動かしていきます。無理に関節を動かすことは、ございません。
それに、ベビーストレッチングを組み合わせていきます。
赤ちゃんは自分で動かしたことのない運動はできません。ですから、発育を促すには発達に応じた動作が有効なのです。 赤ちゃんの症状に応じて、症状緩和や健やかな発育を促していきます。
昔から疳の強いお子さんの身体には、特に結合組織に緊張があります。 この緊張を緩和すると、疳の虫は収めることができます。 脳性麻痺の緊張型や混合型、アテトーゼ型のお子さんも同様に結合組織に強い緊張が見られます。 この緊張を非常に弱いマッサージや鍼で緩和すると、症状が改善するケースが多いようです。
※【症例】2歳まで、寝返りの出来なかったお子様も、1か月ぐらいで出来るようになりました。
普通の子は、変化が出るのに、3ヶ月はかかります。症状の重い、軽いに関係なく、期間は違います。
☆要注意;年齢により、手技をやり過ぎると、ドーゼオーバーになってしまいます。物足りないと思う事もありますが、ご理解ください。簡単なセルフケアーのアドバイスも積極的におこないますが、ドーゼオーバーに気をつけてください。
※ドーゼオーバーとは、スポーツに例えるとオーバートレーニングのようなものです。だるくなったり、熱が出ることもあります。
≪赤ちゃんマッサージ講習≫指導1回500円
☆ベビードレナージュ(Baby-CDP)
生まれたばかりの赤ちゃんは、体液循環系が未熟です。 体液循環を促すことでからだの発達を促すことができます。 特にダウン症の赤ちゃんは早期に循環を促さないと、大きくなってからも体液循環が悪く、特有のフニフニ感が残ります。 これが身体発達を遅らせる原因の一つと考えられます。 また、弛緩型のお子さんにもこのマッサージは効果を期待できます。やさしく毎日やることを、心がけてください。
≪スキンタッチ≫指導1回500円http://tokyo-st.jp/kaisetu.html
自宅で出来る。あかちゃんの健康法です。鍼やお灸の代わりに、スプーン、歯ブラシ、ドライヤーを使うことによって、元気を取り脅します。
スキンタッチ法は、 皮膚をごく軽く なでたりこすったりする「軽い刺激」のツボ健康法です。
〈推薦図書〉 『ママひとりでするのを手伝ってね』 相良敦子著 講談社 1,470円
『おかあさんのモンテッソーリ』 野村緑著 サンパウロ社 1,575円
『子供は動きながら学ぶ』 相良敦子など著 講談社 1,575円